慶應義塾大学病院|光超音波イメージングプロジェクト
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光超音波イメージングとは
光超音波イメージングとは
光音響効果の原理により取得した超音波をコンピューター解析し画像化すること
光音響効果の原理は以下の通りです。
パルスレーザ光を照射する
吸収体(赤血球など)が光エネルギーを吸収する
局所的な温度上昇がおこり、吸収体が熱膨張と収縮を繰り返す
熱膨張の際に超音波が発生する
当院の光超音波イメージング装置の特徴
任意の2波長のパルスレーザを照射することができるため、2種類の脈管(動脈と静脈、またはリンパ管と静脈)を画像化できる
超音波を半球状のセンサーで感知するため3D画像化が可能
解像度0.2mm、可視化深度2~3cm
A4サイズの範囲で撮影可能。撮影時間最大約5分
静止画像だけでなくリアルタイムに動画撮影も可能